アップデートで新たに追加された「異獣ペット」。
通常ペットとは異なるスキルや育成要素を持つ特別な存在です。
しかし、解放条件や入手方法、育成のポイントを知らないままでは、思わぬ損や遠回りをしてしまうことも。
本記事では、異獣ペットの解放条件から入手方法、ペットごとの特徴、育成・運用のコツまでを分かりやすく解説します。
異獣ペットの解放条件
異獣ペットは、通常ペット4種類をすべて★5まで育成することで解放されます。
解放後も、この条件を満たしていない場合は異獣ペットに切り替えることができません。
つまり、★5ペット4種類は常に残しておく必要があります。
また注意点として、★5ペットを一度崩した後に条件を再度満たし、異獣ペットを選択しようとするとエラーが発生する不具合があります。
その場合はタスクキル → ゲーム再起動で再び解放され、利用できるようになります。
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異獣ペット入手方法
異獣ペットは、不要になった通常ペットを手放すことで得られる異獣クリスタルを使い、専用ガチャを回すことで入手できます。
ジェムでも回せますがコスパは悪いため、まずは不要ペットを処分して異獣クリスタルを集めるのが基本です。
なお、この異獣ペットガチャはイベントミッションの「宝箱開封」にカウントされるため、箱ミッションを効率よく進められる利点があります。
なので、必要ない時期にむやみに回すのはおすすめしません。
タイミングを見極めて利用しましょう。
異獣ペットごとの特徴
異獣ペットは、それぞれに役割や得意分野が大きく異なるため、場面に応じた使い分けが重要です。
攻撃特化のアタッカー型から、デバフ付与型、対ボス特化型まで揃っているので、自分のプレイスタイルに合わせて育成・編成しましょう。
コケコ
遠距離から素早く敵を攻撃できる、純粋なアタッカー型のペット。
通常スキルでは羽を飛ばして攻撃しますが、発射数は控えめで連射性はそれほど高くありません。
しかしアクティブスキルを発動すると一転、まるでドローンのように羽を高速連射し、広範囲の敵を一掃できます。
敵集団を一気に処理したいときや、瞬間火力が欲しい場面で真価を発揮します。
フグフグ
デバフと範囲ダメージに特化した支援型ペット。
通常スキルで周囲にダメージフィールドを一定時間展開し、毒と衰弱効果を付与します。
アクティブスキルではこのフィールドが強化され、より大きな継続ダメージと強力なデバフを与えることが可能。
耐久の高い敵や、集団をじわじわ削りたいステージで活躍します。
カピ君
剣を使った対ボス特化型のアタッカー。
通常スキルでは剣を飛ばして攻撃し、安定したダメージを与えます。
アクティブスキルを使うと剣の威力が大幅に強化され、さらに上空から追加の剣が降り注ぐため、ボスや大型敵に対して高い瞬間火力を発揮。
単体相手に長期戦を挑む場面で非常に頼りになる存在です。
効率的な育成と活用のポイント
異獣ペットを本格的に運用するには、複数の育成要素をバランスよく進める必要があります。
覚醒:覚醒クリスタル+異獣コアが必要。異獣コアは「コアセレクト箱」からも入手可能です。覚醒はリセットが可能なので、スキル構成の調整もしやすいのが特徴です。
レベルアップ:ビスケットを使用。レベルを上げることでサポートスキルが順次解放されますが、内容は解放するまで分からないため、育成計画には注意が必要です。レベルは下げられないため、ビスケットは大量に必要になります。
好感度アップ:好感度を上げることで、ペットの基礎性能がさらに強化されます。
異獣ペットは育成しないと性能を発揮しづらく、最大限の力を引き出すには大量のビスケットと異獣コアが必要になります。
また、異獣ペットの攻撃はメインサバイバーの攻撃として扱われるため、発行リストガードやエナジーキューブ、高性能爆弾などの効果が反映されます。
これにより、討伐数稼ぎや高火力編成でも大きな戦力になります。
無理せずじっくり育成がカギ
異獣ペットは、通常ペットを4種類★5まで育成することで解放されます。
解放後も★5ペットを維持する必要があるため、常に条件を満たしておくことが重要です。
異獣ペットは条件を満たせば使え、育成すればかなり頼りになる存在ですが、育成には多くの素材が必要です。
そのため、まずは解放だけ行い、ゆっくりと育てていくのがおすすめです。
うまく活用して、ダダサバイバーをもっと楽しみましょう!
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