初配信って緊張しますよね。「誰も来なかったらどうしよう」「何を準備すればいいの?」と不安になる方も多いはず。
私自身も、ColorSingやIRIAMなど複数の配信アプリで初配信を経験してきましたが、そのたびに不安や準備不足で焦ったことがたくさんありました。
この記事では、そんな私が実際に「やってよかったこと」、そして「やっておけばよかった…」と感じたことを含めて、初配信前の準備5つをまとめました!
【プロフィール】名刺として整える
まずは最低限、名前と簡単な自己紹介だけでも必ず入れておきましょう。
さらに、以下のような情報を入れておくと、初見のリスナーにも安心感を与えられます。
- どんな配信をしている人なのか
「歌をメインにまったり雑談もしています!」
「基本は深夜の寝落ち雑談、たまに朗読もやってます」 - 配信頻度
「週3〜4回/夜22時ごろから」
「毎日お昼に配信してます!」 - 推しマ(ファンマ)
「🍁🎶←秋生まれ・音楽が好きなので!」 - 目標
「まずはフォロワー50人目指しています!」
「みんなと力を合わせて上位ランクに行くのが夢です!」
また、名前の横かプロフィール冒頭に「初配信日」を入れておくと、「応援したい!」「まだ始めたばかりなんだ」と思ってもらいやすくなります。
初見のリスナーは「どんな人なのか」が分からないと入りづらいもの。
プロフィールがしっかりしていると、安心して枠に来てもらえる確率がアップします!
【枠周り】ライバー交流も大事
配信を始めたばかりのころは、「リスナーが来ない…」という状況も少なくありません。
そんなときに大切なのが、自分から他の配信者さんの枠に遊びに行くことです。
他のライバーの枠にコメント・挨拶すると覚えてもらいやすいです!
何度も足を運んだり、コメントをしてコミュニケーションをとっていると自然とフォローされたり応援されたりします。
実際に私も、こちらからコメントしに行ったことがきっかけで、初配信に来てくれた人が何人もいました。
無理に媚びる必要はないですが、「自分から少し関わる」ことは思っている以上に大きな意味があります!
【SNS活用】SNS経由で来ることも
配信アプリの外からリスナーを呼び込む手段として、SNSの活用はとても効果的です。
特にX(旧Twitter)での発信は、初配信やイベント、普段の活動を知ってもらうきっかけになります。
また、「#配信初心者」「#準備中などのハッシュタグをつけることで、検索から新しい人に見つけてもらえることもあります。
さらに、普段からSNS上で他のライバーさんやリスナーと交流しておくと、配信にも興味を持ってもらいやすくなります。
フォロー・いいね・リプライなど、無理のない範囲で関わっていくことで、自然と応援したくなる存在になっていけます。
「SNSはちょっと苦手…」という方も、最低限の告知だけでも十分効果がありますよ。
【サムネイル】選ばれる枠を作ろう
配信の入り口となる「サムネイル」は、リスナーが配信を見るかどうかを判断する重要なポイントです。
例えばサムネに、「初配信🎤まったり歌います!」や「はじめまして☀️のんびり喋ろう」といったように、時間帯や配信の雰囲気がざっくり伝わる文章をつけると、初見さんも入りやすくなります。
Canvaなどの無料ツールを使えば、文字とイラストや写真を組み合わせたシンプルなサムネイルが簡単に作れます。
最初はテンプレートを使っても大丈夫ですし、自分らしい雰囲気が伝われば十分です。
サムネイル作りが苦手な方は、自撮り写真やイラストにこだわらなくても問題ありません。
シンプルな背景に文字だけを入れるだけでも、見た目に安心感が生まれ、クリックしてもらいやすくなりますよ。
はじめの一歩を成功させよう
初配信は誰でも緊張し、不安になるものです。
しかし、プロフィールをしっかり整え、ライバー同士の交流を大切にし、SNSでの告知も活用することで、リスナーさんに来てもらいやすい環境を作ることができます。
また、配信の顔とも言えるサムネイルにも工夫をこらすことで、初見の方が入りやすくなります。
これらの準備をしっかり行うことで、初配信の「誰も来なかった…」という不安を大きく減らせます。
ぜひこの記事を参考に、あなたらしい素敵な配信をスタートさせてくださいね!
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